こんにちは、たま(夫)です。
2021年6月中旬、東京の家を引き払い、長野県に移住してきました。
移住してからは、平日はワイナリーで働き、土日は自分の畑を手入れし、さらには赤ん坊の世話もしなければならず、ブログを書く時間がありませんでした(言い訳ですが…)。
冬になり、畑作業が落ち着いてきたので、ぼちぼちブログを書き始めようと思います。
こちらの記事では、私の生活において、移住前後で大きく変わったことを2つご紹介します。
①時間がいくらあっても足りない
とにかく、忙しくなりました。
平日は朝から夕方までワイナリーで働き、土日は自分の畑の手入れや休日出勤があります。夜は子供の世話をし、子供が寝た後の隙間時間でブドウ栽培やワインに関する本を読むなど、朝のNHKニュースを除いてテレビさえ見る時間が無くなりました。
それでもまだまだやりたいことは盛りだくさん、もっともっとブドウ栽培や醸造の勉強をしたいし、ブログやSNSも充実させて情報発信していきたい。
来シーズンは、自分の畑の手入れをもっと効率化し、限られた時間を情報発信や醸造の勉強に充てていきたいと思います。
②健康になった(気がする)
一日中、建物にこもってパソコンに向き合う生活から、外で体を動かす生活になり、健康になった気がします。
具体的には、①肩こりが治ったこと、②痩せたことです。
東京にいるときは、毎週、整体に通うくらい肩こりがひどかったのですが、ワイナリーで働き始めてから肩こりが治りました。仕事内容がデスクワークから農作業に変わったためです。
また、食べる量が2倍になったにもかかわらず体重が減りました。最近やっと下げ止まったため、贅肉がそぎ落とされたように思います。
パソコンに向き合う生活がいかに体に負担をかけているか、身をもって実感しました。
田舎暮らしは体に良い!
私の場合は移住とともに仕事も大きく変わりましたが、デスクワークで地方に移住する場合でも、地方の生活は野山が近いため、いろいろなことにチャレンジして体を動かす機会に恵まれています。
私には、コンクリートに囲まれた東京での生活よりも、自然の中で体を動かす方が性に合っているなと思う今日この頃です。
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